Y様宅は築40年の平屋からの建替。
ご本人も電気関係のお仕事をなさっていて、住宅にも相当詳しいお客様でした。
家づくりのきっかけについてお伺いすると、「とにかく『六十歳までには建て直すぞ!』って前から決めてたんだ。子供たちも独立したしそろそろ・・・と思って動き始めたんだね」ご主人が切り出されます。
「仕事柄、壁のペラペラな家だけは嫌だったので建てるなら木造って決めて探してたんだ。見始める前によく調べて 某社と一条工務店 どっちかって考えてたんだよ」
奥様もお隣で「そう。お父さんがそう言うなら、間違い無いって思ってたわよ」と全幅の信頼を置いていらっしゃいます。
「でもね、」とご主人。
「近所の某社の展示場を見に行ったら、どうもオレの質問に答えられないんだよ。自分で売ってる商品なのに、フザケタ話だよね?だから怒ってすぐ出てきちゃったよ(笑)
それで別の住宅展示場に行こうってんで、利府の展示場で、外観を見て入ったのが一条工務店。結構細かい質問もしたんだけど、ちゃんと答えてくれたのが山本さんだったんだね。」
山本も「Yさんの質問があんまり専門的なんで、最初『大工さんが偵察?』って、正直思いましたよ(笑)」
奥様がすかさず「お父さんは現場の仕事をやってるんで、見るとこが細かいのよ(笑)でも、一条さんってちょっと「高い」ってイメージがあるけど、長い目で見てガッチリ建てれば結局得するってわかったわよ」そう言ってニッコリされています。
「やっぱり中身が大事さ」とご主人。
「構造を見ないと家の善し悪しは判断できない。クロスが貼られた後に見たってわからない。中が腐ったとしても建てた後はどうにもならないけど、表面だけのことは修繕できるよね?柱や構造を隠さず見せられるって所に、一条の良さを感じたね」
山本が「実際、ご主人が電気工事をされたわけで、我々が言ってることと現場に差がない事は、よ〜くわかっていただけたと思ってます。」と言ってご主人の方をチラリ。
するとご主人が「ウチの軒天目地もキレイだから見てもらえよ」と笑顔で一言。
お気に入りの場所についてお伺いすると、奥様が「台所もいいけど、やっぱり和室だわね。やっぱり『ゴロンと横になれる場所』って良いって、息子たちも言ってるわよ」
ご主人も「仏壇があるんで、どうしても和室二間は欲しかったし、この洋間の間にある和室も結構気に入ってるよ・・・、でも最高なのは「あったかい」って事だな」そういって奥様へ笑いかけます。
「そう、暖ったかいのよ(笑)前のうちは平屋で、廊下なんかも広かったんだけど、スキマ風は入ってくるし、暖房の無いトコは寒かったのよ・・・。和室でもあったかさがぜ〜んぜん違うわよ」
最後に「これから建てようと考えてる方」へのアドバイスを伺うと、ご主人は「やっぱり、建てる人も勉強しなくちゃダメ。表面だけじゃわからないことがあるからね」とキッパリ。その表情には、ご自分でしっかりと確認して家造りをなさった自信が溢れていらっしゃいます。
これから永いお付き合い。宜しくお願い致します。
(取材構成:総務部 吉田) |