求められる理想を現実にする技術力がここにあります。
家づくり体験談 〜住まい実現までと実現後〜
お客様の声

第1回ハウスオブイヤーで大賞を受賞した「アイ・キューブ」にお住まいの、佐藤様ご家族。ご夫婦と小学生のお子さま2人、お母様とおじいさま、おばあさまとそのお姉さまと8人の大家族です。超高気密・超高断熱で業界トップレベルの省エネ機能を誇る「アイ・キューブ」。平屋建て6LDK、オール電化のお宅を訪ね、実際に住まわれた感想をお聞きしました。

築100年の木造住宅から最新の住宅へ

― 家づくりのきっかけを教えてください。

御主人

前に住んでいた家は、築100年近くの古い家だったんです。昔の家なので、一つひとつの部屋は大きいのですが、プライベートな空間があまりなく、冬の寒さはかなりのものでした。すきま風もひどくて、朝起きると、家の中なのに0度なんていうこともありましたから。リフォームもいいかなと思ったのですが、やはり将来のことも考えて、新築で建てることにしました。

お客様の声
全体的な高級感と性能、価格で決心

― 数あるハウスメーカーの中から、なぜ「一条工務店仙台」を選んだのですか?

御主人

まずは、妻と子どもたちと一緒に住宅展示場に行ったんです。2軒目に入ったのが「一条工務店仙台」だったのですが、グレードが高いというか、造りもインテリアもすべてが贅沢な感じで、ひと目で気に入りました。その後、何軒か見たのですが、他がいいと思えなかったんですね。もう心の中では決めていたのかもしれません。説明を聞き、全館床暖房や70年はもつという防腐防蟻処理などの性能の高さと耐久性、価格から、一条工務店仙台のアイ・キューブに決めました。

奥様

そう、2人ともピンときたんです。それまで、「一条工務店」の名前も知らなかったんですよ。でも、この贅沢さだから、かなり高いんだろうなとちょっと不安だったのですが、他と比べても特別高いわけではなかったので、ほっとしました。

御主人

営業担当が三國さんだったのも、ラッキーだったと思います。他のメーカーは、けっこうしつこく電話してきたりしたんですが、そういうこともありませんでした。でも、工場のイベントに呼んでくれたり、家づくりのことは何もわからない私たちに、一から十までていねいに教えてくれました。

お客様の声
不必要なものは却下する営業担当!?

― 営業マンとの出会いも大きかったんですね。

奥様

うちの子どもたちは、三國さんのこと「みくちゃん」て呼んでいるんですよ(笑)。家ができるまで、週に1回のペースで20回くらいは会っていましたからね。うちのことは、ほとんど何でも知っているんじゃないかな。

御主人

家づくりが始まると、「あれも欲しい、これも付けたい」ってなるんですよ。でも、「ルーフバルコニーを付けたい」って言ったら、「そんなもの要らない」って三國さんに却下されましたから(笑)。普通の営業マンなら、こっちが付けたいって言えば、金額も高くなるし、どんどん足してっちゃうと思うんですけど。

奥様

おばあちゃんたちが使いやすいように、洗面所の水を自動給水にしたり、リビングの壁の一面だけを黒にしてモダンな雰囲気にしたり、二つ並んだトイレを寒色系と暖色系で雰囲気を変えたり、というのは全部三國さんのアイデアなんです。こちらの話を聞いて、細かい部分まで最善の方法を提案してくれました。

お客様の声
初期費用0円の夢発電システムで太陽光発電を導入!

― 家づくりでこだわったことはありましたか?

御主人

外観を、ちょっと変わった形にしたいな、と思っていたんです。それで、年寄りも多いので平屋建てにしました。それから、一番こだわったのは省エネですね。特に、太陽光発電については、いろいろ勉強しました。一条工務店の「夢発電システム」を利用すれば、初期費用がかからないというので、平屋を生かして屋根全面を一体型太陽光パネルにしました。照明は、すべてLEDです。

奥様

ほとんどは、夫にまかせていました。私がこだわったのは、キッチンを対面式にしてほしいということくらい(笑)。実際、とても使いやすいキッチンになって満足しています。

家中が、ほんわか暖かいのがうれしい

― 住み心地は、いかがですか?

奥様

全館床暖房なので、とにかく家全体が暖かいのがうれしいですね。子どもたちは真冬でも靴下を脱いで走り回っていたし、私も外に出る時に上着を持つのを忘れてしまうことがあります(笑)。お風呂も冷めにくくて、朝になっても湯気が出ているんですよ。

御主人

僕は、冬の寒い日でも半そでで寝ていました。母やじいちゃんばあちゃんたちも、それぞれに部屋ができて、とても居心地がいいようです。床暖房は、家の中をいくつかの区域に分けて、それぞれに温度設定を変えられるので、便利です。

お客様の声
太陽光発電のおかげで、光熱費が大幅に減少!

― ご主人がこだわった省エネ効果は、いかがでしょうか?

御主人

太陽光発電の効果を実感しています。以前は真冬の電気代、ガス代、灯油代を合わせて光熱費は、月に5~6万円かかっていたんです。それが、2月は電気代2万円だけですよ。そのうち1万4000円は売電していますから、実質の光熱費は6000円です。4月以降は、太陽光発電が力を発揮して売電の方が上回っているので、実質の光熱費はかかっていません。長い目で見て、本当によかったと思います。

お客様の声
価格だけでなく、性能についてもきちんと考えるべき

― これから家づくりを考える方へのアドバイスをお願いします。

御主人

安く建てられる家はたくさんありますが、長い目で見て、耐久性や耐震性、省エネ度など性能について、きちんと検討した方がいいと思います。

奥様

いろんな家を見てみると、自分たちの建てたい家がはっきりと見えてきます。住宅展示場に行ったら、棚や食品庫など細かい部分も実際に開けてみてみるといいと思います。一条工務店仙台の家は、棚の中にも実際入れるのと近い物が入れてあるなど、細かい部分にもこだわっていましたよ(笑)。

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